今朝、キャベツの防虫ネットのトンネルの中に、スズメが入り出られなく
なっていました。
シジュウカラに意地悪するから。
でも、逃がしてやりました。
2010年7月30日金曜日
2010年7月28日水曜日
梅漬け
この時期いつもの仕事。
梅干を作りました。 →
シソは、塩漬けになっているのを
使用したら、良い色に
なりませんでした。
手を抜いては、ダメです。
【シソ味の梅の酢漬け作り】
①6月15日に、梅を塩15%で2~3日漬けました。
②その梅の種を抜きます。 しゃもじを当て手のひらで押すと
キレイに種が取れます。↓
(新しい青い梅で、塩漬けの時に、塩をすり鉢でこすらないと、
キレイに種は出ません)
③それを、水を何回も替えながら、塩抜きします。
④ 塩抜きが出来たら、
酢と赤ザラメで漬け
保存しておきます。
⑤シソが手に入ったら、塩もみしてアクを抜き、シソの塩を酢で軽く流し、
④の酢と赤ザラメで漬けてあった梅に入れます。
梅にシソの色が付いたら、頂きます。
梅干を作りました。 →
シソは、塩漬けになっているのを
使用したら、良い色に
なりませんでした。
手を抜いては、ダメです。
【シソ味の梅の酢漬け作り】
①6月15日に、梅を塩15%で2~3日漬けました。
②その梅の種を抜きます。 しゃもじを当て手のひらで押すと
キレイに種が取れます。↓
(新しい青い梅で、塩漬けの時に、塩をすり鉢でこすらないと、
キレイに種は出ません)
③それを、水を何回も替えながら、塩抜きします。
④ 塩抜きが出来たら、
酢と赤ザラメで漬け
保存しておきます。
⑤シソが手に入ったら、塩もみしてアクを抜き、シソの塩を酢で軽く流し、
④の酢と赤ザラメで漬けてあった梅に入れます。
梅にシソの色が付いたら、頂きます。
2010年7月27日火曜日
シジュウカラの巣
24日に巣立ちをしたシジュウカラは、
25日を最後にもう姿を見せなくなりました。
意地悪スズメももう来ません。
静かな畑に戻りました。
それで、巣箱の中の掃除をしました。
巣箱の中は、素晴らしいベッドが作られていました。 ↓
巣を出して、上から撮影しました。 ↓
15×20×5~7㎝の大きさです。
下半分は、藁で、上半分は、苔のようです。 苔はまだ緑色で生きています。
そして、真ん中が、7~8㎝の半球状にくぼんでいて、そこは動物の綿毛で
仕上がっています。
換気も良く、クッションも肌触りも良く、とても快適そうです。
その上、糞などなく、清潔なのです。
素晴らしいベッドに脱帽です。 昨年のムクドリの巣より、今まで見た鳥の巣の中で
一番立派でした。
あの小さい体で、巣財を集めるのは、大変だったと思います。
とても感心しました。
↓左は、6月14日の苔を運ぶ姿 右は6月23日の毛を運ぶ姿
まず藁を運び、苔、毛の順で作るようです。巣作りは20 日位かかったと思います。
誰にも教わっていないのに、本能って不思議です。
25日を最後にもう姿を見せなくなりました。
意地悪スズメももう来ません。
静かな畑に戻りました。
それで、巣箱の中の掃除をしました。
巣箱の中は、素晴らしいベッドが作られていました。 ↓
巣を出して、上から撮影しました。 ↓
15×20×5~7㎝の大きさです。
下半分は、藁で、上半分は、苔のようです。 苔はまだ緑色で生きています。
そして、真ん中が、7~8㎝の半球状にくぼんでいて、そこは動物の綿毛で
仕上がっています。
換気も良く、クッションも肌触りも良く、とても快適そうです。
その上、糞などなく、清潔なのです。
素晴らしいベッドに脱帽です。 昨年のムクドリの巣より、今まで見た鳥の巣の中で
一番立派でした。
あの小さい体で、巣財を集めるのは、大変だったと思います。
とても感心しました。
↓左は、6月14日の苔を運ぶ姿 右は6月23日の毛を運ぶ姿
まず藁を運び、苔、毛の順で作るようです。巣作りは20 日位かかったと思います。
誰にも教わっていないのに、本能って不思議です。
2010年7月26日月曜日
シジュウカラ巣立ち
24日、山から帰ると、嬉しい、残念、と二つの出来事が待っていました。
まず残念な事。
21日に私一人でジャガイモの収穫をしました。
それをコンテナ4ヶに、半分位づつ入れ、玄関に保管して山に行きました。
帰って見ると、全て腐敗していました。
原因ははっきりしませんが、暑い日に堀り、炎天下に数時間干したので、
煮えた状態になり腐敗したと思います。
初めての経験です。残念ですが、ジャガイモは二度収穫できます。
8月にもう一度、作って見ます。
もう一つは、嬉しい事
山に行き、留守をしてとても心配だったシジュウカラ。
帰って巣箱を見ると、雛が顔を出しています。
雛は、一回り小さく、嘴が黄色で、胸の黒い柄も小さいので分りました。
左が雛 嘴が黄色 右 親鳥
近くの電線でもう一羽の雛が、酔っ払いみたいに、ヨロヨロと
飛んだり止まったりしています。
今にも落ちそうなので、私は、「どうしよう。どうしよう。」とパニックになりました。
その時です。親鳥が来て、一緒に近くの木に連れて飛んで行きました。
赤い↓は巣箱 左手前の大きな木に暫くいました。
これからは、木の中で、暫く親に餌さをもらいながら、
餌さを捕る練習をして行くそうです。
次の日25日
スズメ避けの藁人形の片付けと、今まで出来なかった巣の下の草取りをしました。
やっと奇麗になりました。 ↓
巣の下で、デジを持って作業をしていると、親鳥が私の2m位近くの
電線まで来てくれました。
これは、望遠でなく、普通に撮れました。
警戒もせず、こんなに近くまで来てくれて、とても嬉しかったです。
これが最後となりました。
嬉しくて、涙が出ました。 「良かったね。元気で来年も来てね。」
これは、10日ほど前の写真です。↓
この後、雄は、雌に餌さを渡していました。
親鳥はとても一生懸命、そして協力して子育てをしていました。感動をありがとう。
烏帽子岳のお花の写真はこちらをご覧下さい。
まず残念な事。
21日に私一人でジャガイモの収穫をしました。
それをコンテナ4ヶに、半分位づつ入れ、玄関に保管して山に行きました。
帰って見ると、全て腐敗していました。
原因ははっきりしませんが、暑い日に堀り、炎天下に数時間干したので、
煮えた状態になり腐敗したと思います。
初めての経験です。残念ですが、ジャガイモは二度収穫できます。
8月にもう一度、作って見ます。
もう一つは、嬉しい事
山に行き、留守をしてとても心配だったシジュウカラ。
帰って巣箱を見ると、雛が顔を出しています。
雛は、一回り小さく、嘴が黄色で、胸の黒い柄も小さいので分りました。
左が雛 嘴が黄色 右 親鳥
近くの電線でもう一羽の雛が、酔っ払いみたいに、ヨロヨロと
飛んだり止まったりしています。
今にも落ちそうなので、私は、「どうしよう。どうしよう。」とパニックになりました。
その時です。親鳥が来て、一緒に近くの木に連れて飛んで行きました。
赤い↓は巣箱 左手前の大きな木に暫くいました。
これからは、木の中で、暫く親に餌さをもらいながら、
餌さを捕る練習をして行くそうです。
次の日25日
スズメ避けの藁人形の片付けと、今まで出来なかった巣の下の草取りをしました。
やっと奇麗になりました。 ↓
巣の下で、デジを持って作業をしていると、親鳥が私の2m位近くの
電線まで来てくれました。
これは、望遠でなく、普通に撮れました。
警戒もせず、こんなに近くまで来てくれて、とても嬉しかったです。
これが最後となりました。
嬉しくて、涙が出ました。 「良かったね。元気で来年も来てね。」
これは、10日ほど前の写真です。↓
この後、雄は、雌に餌さを渡していました。
親鳥はとても一生懸命、そして協力して子育てをしていました。感動をありがとう。
烏帽子岳のお花の写真はこちらをご覧下さい。
2010年7月25日日曜日
小河内岳避難小屋 帰路
24日の事です。
23日から、南アルプスの小河内岳避難小屋に富士山を
見に行きました。
小屋の客は、私達2名のみ、とても快適で良く眠れました。
(山小屋で眠れる事はほとんどありません。)
朝4時起床し外に出ました。
日の出は、4:50頃と教えて頂いたのに、それまで待てません。
雲は少しありますが、良い天気の様子で富士山も頭を出しています。
4:23 かなり明るくなって来ました。 ↓
4:55 ご来光です。↓
4:55富士山もはっきりと撮れる明るさになりました。↓
小屋のご主人は、日の出も付き合って下さり、全ての山を教えて
下さいました。
→ は、小屋の窓から
見える富士山です。
この風景を見ながらの、
朝食は最高の贅沢です。
5:50名残惜しいけれど、小屋を出発しました。
塩見岳・北岳・八ヶ岳・鳳凰三山・甲斐駒・仙丈ヶ岳
北アルプスも見えます。 ↓
朝日に輝く、チングルマなど。 ↓ とても美しい。
6:30前小河内岳に到着。 見慣れた中央アルプス。 ↓
御嶽山もちょっとだけ見えます。
7:00の富士山。 同じ富士山なのに、高く見えたり、低く見えたり
周りの景色で違います。
烏帽子岳山頂近く、止まっているホシガラスを撮ったつもりが、
手が遅れて、飛んでいる所が撮れました。 ↓
また、ラッキーです。
マルバダケブキに止まるアサギマダラの写真が撮れました。 ↓
涼しくて、快適な山、帰りたくない。自然と足もゆっくり、休憩もたっぷり。
でも、11:30とうとう登山道入り口まで来てしまいました。
駐車場までの林道も、花や蝶がいっぱいいました。
ああ ! 暑い家に帰りたくない。
15:30家に到着すると、二つの事件が・・・・・・。
(明日書きます)
小河内岳避難小屋 2 帰路の詳しくはこちらをご覧下さい。
23日から、南アルプスの小河内岳避難小屋に富士山を
見に行きました。
小屋の客は、私達2名のみ、とても快適で良く眠れました。
(山小屋で眠れる事はほとんどありません。)
朝4時起床し外に出ました。
日の出は、4:50頃と教えて頂いたのに、それまで待てません。
雲は少しありますが、良い天気の様子で富士山も頭を出しています。
4:23 かなり明るくなって来ました。 ↓
4:55 ご来光です。↓
4:55富士山もはっきりと撮れる明るさになりました。↓
小屋のご主人は、日の出も付き合って下さり、全ての山を教えて
下さいました。
→ は、小屋の窓から
見える富士山です。
この風景を見ながらの、
朝食は最高の贅沢です。
5:50名残惜しいけれど、小屋を出発しました。
塩見岳・北岳・八ヶ岳・鳳凰三山・甲斐駒・仙丈ヶ岳
北アルプスも見えます。 ↓
朝日に輝く、チングルマなど。 ↓ とても美しい。
6:30前小河内岳に到着。 見慣れた中央アルプス。 ↓
御嶽山もちょっとだけ見えます。
7:00の富士山。 同じ富士山なのに、高く見えたり、低く見えたり
周りの景色で違います。
烏帽子岳山頂近く、止まっているホシガラスを撮ったつもりが、
手が遅れて、飛んでいる所が撮れました。 ↓
また、ラッキーです。
マルバダケブキに止まるアサギマダラの写真が撮れました。 ↓
涼しくて、快適な山、帰りたくない。自然と足もゆっくり、休憩もたっぷり。
でも、11:30とうとう登山道入り口まで来てしまいました。
駐車場までの林道も、花や蝶がいっぱいいました。
ああ ! 暑い家に帰りたくない。
15:30家に到着すると、二つの事件が・・・・・・。
(明日書きます)
小河内岳避難小屋 2 帰路の詳しくはこちらをご覧下さい。
2010年7月24日土曜日
小河内岳避難小屋 1
昨日 23~24日まで、南アルプスの烏帽子岳と小河内岳に
登って来ました。
三伏峠のお花畑です。↓
素晴らしい景色を見ながら、烏帽子岳に向います。 ↓
烏帽子岳山頂。 塩見岳~蝙蝠岳が見えました。↓
烏帽子岳の直下の岩場はお花畑です。 ↓ (満開には少し早かった。)
ここで、お昼を食べて、小河内岳まで行きます。
やや右よりの小高い三角の山です。
小河内岳山頂 →
そして、今回の目的の小河内岳避難小屋に到着。 ↓
今回の登山の目的は、山頂ではありません。
①烏帽子岳のお花畑を見る
②小河内岳避難小屋に泊まり、朝、富士山を見る。
でした。
小屋は、期待を裏切りませんでした。
客は、私達二人で貸切。親切で素敵な小屋の管理人さん御夫婦。
明日の朝の富士山は?
詳しくはこちらをご覧下さい。
登って来ました。
三伏峠のお花畑です。↓
素晴らしい景色を見ながら、烏帽子岳に向います。 ↓
烏帽子岳山頂。 塩見岳~蝙蝠岳が見えました。↓
烏帽子岳の直下の岩場はお花畑です。 ↓ (満開には少し早かった。)
ここで、お昼を食べて、小河内岳まで行きます。
やや右よりの小高い三角の山です。
小河内岳山頂 →
そして、今回の目的の小河内岳避難小屋に到着。 ↓
今回の登山の目的は、山頂ではありません。
①烏帽子岳のお花畑を見る
②小河内岳避難小屋に泊まり、朝、富士山を見る。
でした。
小屋は、期待を裏切りませんでした。
客は、私達二人で貸切。親切で素敵な小屋の管理人さん御夫婦。
明日の朝の富士山は?
詳しくはこちらをご覧下さい。
2010年7月22日木曜日
白いニワゼキショウ
2010年7月21日水曜日
ジャガイモ堀り
ジャガイモの収穫をしました。
暑いです。これではジャガイモも煮えてしまいます。
シジュウカラに意地悪するスズメを追うための、藁人形は、
初めは座っていました。
スズメは、初めは来ませんでしたが、一日経ち慣れると
また来るようになりました。
今度は、巣の近くに立たせて見ました。
成功です。また来なくなりました。
ジャガイモは巣の斜め下に植えてあるので、掘りながらこっそり
写真も撮りました。
いつもは、望遠カメラですが、これは、普通に撮りました。
大きな虫を自慢げに見せてから、巣に入ります。
唐松岳登山記2を更新しました。こちらをご覧下さい。
暑いです。これではジャガイモも煮えてしまいます。
シジュウカラに意地悪するスズメを追うための、藁人形は、
初めは座っていました。
スズメは、初めは来ませんでしたが、一日経ち慣れると
また来るようになりました。
今度は、巣の近くに立たせて見ました。
成功です。また来なくなりました。
ジャガイモは巣の斜め下に植えてあるので、掘りながらこっそり
写真も撮りました。
いつもは、望遠カメラですが、これは、普通に撮りました。
大きな虫を自慢げに見せてから、巣に入ります。
唐松岳登山記2を更新しました。こちらをご覧下さい。
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