2009年12月12日土曜日

講演会

今日、「包括地域生活支援プログラム」 についての講演会があり、参加しました。
興味のある方は誰でも、無料で参加できました。

お話の内容は、障害を持った方々が長期入院するより、家庭で生活したり、自立するのが望ましい。
それを専門家が、チームを組んで、支援しましょう。

これから、高齢化社会になる。そして、高齢者は、認知症などなんらかの障害を持つようになる。
自分がそうなった時に、家庭で安心して暮らせる様な社会作りをしましょう。

と言うお話でした。

私は、もうすぐそんな時がやって来ます。 家庭で安心して暮らせたら嬉しいです。
会場の玄関に、お花が飾ってありました。
この頃の活花は、オシャレです。

2 件のコメント:

akko さんのコメント...

わ~ 難しい問題

当の本人は 家にいたいのは当然ですものね。

介護する方のサポ-トがどれくらい周りでしてあげられるか・・なのでしょうか・・・。

お転婆 さんのコメント...

akkoさん

大変な問題です。
お話の内容は、一般向けで、解かり易く興味深いものでしたが、深刻です。

家庭での介護は、心身とも大変です。akkoさんのおっしゃるとおり、何処までサポートできるか。が問題ですね。

私も、姉と二人で、母を完全介護した経験がありますが、ヘルパーさんなどお願いしても、約1ヶ月でギブアップしてしまいました。

自立支援など介護は、公立も私立でも、利益があるようにしないとダメです。でもそうすると、利用者の負担が多くなり、利用できなくなります。そこを国が考えるべき、私達も考えなければいけないと思います。

若い方達に迷惑掛けたくないですが、かける時は確実に来ます。出来るだけ自立できるように心がけたいと思いました。