2009年7月30日木曜日

セイボウ

久しぶりの晴れ間、

やっと散歩に行けました。

キツリフネが奇麗。 →





薪置き場は、色々な昆虫がやってきます。
主に、巣を作るためだと思います。

今日は、美しいメタリックな鎧で身を固めたセイボウ(青蜂)の仲間を見つけました。
正式な名前は分かりません。大きさは1.5㎝位です。この蜂は、他の蜂などの巣に卵を産み、寄生生活をする、ずるい昆虫です。
しかし、イラガなどにも寄生するので、人間にとっては、都合が良いのかもしれません。
↓ 尻尾の先まで、お見事 !

6 件のコメント:

とも さんのコメント...

>セイボウ(青蜂)

綺麗~ 初めて見ます。
10年に一度くらい、メタリックな玉虫は目にすることがありますが・・
蜂でこんなのいるんですね。

コガネムシが金蔵建ててくれたら、トマとやブラックベリー食べるくらい許します。
でも、鉢花の根っこはゆるせんな~

まゆみさんのところでも、冬はテラコッタ割れますか?

お転婆 さんのコメント...

セイボウ 私は見た事はありましたが、肉眼でしたので、この不気味な美しさは、知りませんでした。今回デジでアップして驚きました。神が創ったなら、傑作かミスかどっちでしょう。
図鑑では、「普通だがあまり見かけない。」と書かれていましたから、まだ見た事ない方も多いと思います。

今日、私の畑で、コガネムシ探しをしてみましたが、いません。貧乏なので、見放されたかな。

冬テラコッタ割れる。?
意味が分りませんが、割れません。 

とも さんのコメント...

テラコッタが割れると言うのはですね~
八ヶ岳山麓の方もそうでしたが、北海道でもそうでした。

冬、水分を含んだテラコッタは、凍結する時に膨らんで、割れるのだそうです。
まゆみさんちは、そこまで寒くない・・と、言うことなんでしょうか?

>コガネムシがいない・・

何とも羨ましい~~~
今日は、蔓薔薇に、ラブラブのカミキリムシカップルがおりました。
コガネムシのトラップに、入れてやりました。

お転婆 さんのコメント...

ともさんへ

テラコッタは寒さで割れるんですか。

しまった。! ゴメンナサイ。
私、テラコッタなんておしゃれな物、持っていませんでした。昔からある素焼きの鉢と、安価なプラスチックの鉢でした。これらもテラコッタと思ってしまいましたが、違いますよね。
笑い話になっちゃいました。

コガネムシは、少しはいますが、今年は例年に比べてとても少ないです。

とも さんのコメント...

素焼きの鉢をテラコッタって言うのか、その辺は分かりませんが、
それも、水分含んで、膨張して割れるということはなかったんですね。
輸入物のテラコッタに比べると、昔からある駄鉢(こんな字か?)の方が、
焼きが堅いから、割れ難いかもしれませんが・・
まゆみさんちの広大なガーデンに、鉢植えは、必要ないよね。

お転婆 さんのコメント...

ともさんへ

昔からある駄鉢が良いかも知れません。ここでは、割れません。庶民の味方ですね。

今は、庭は猫の額ですが、それも満足に管理できていません。ともさんの広い花壇が美しく管理されているのに驚ろき、感心しています。
この頃、我楽多さんに感化され、鉢植えを始めました。鉢は思ったより大変です。