2010年8月29日日曜日

焼岳

28日の事

27日西穂山荘に泊まりました。
小屋から焼岳に縦走します。

4時50分 
もう直ぐご来光ですが、→
見ないで出発する事にしました。


ご来光前は、まだ暗くヘッドランプで歩きます。
小屋からお花畑が続きますが、
10分ほと歩くとまだ見てない広いお花畑がありました。
薄暗く、肉眼でやっと見える程度ですが、薄暗闇に咲く花も奇麗でした。↓

段々と明るくなって来ました。
梓川から立ち込める朝モヤは素晴らしい風景です。 ↓


約3時間歩き、焼岳小屋に到着。 小屋から焼岳に登ります。
ここも、秋のお花が沢山咲いていました。 素晴らしい景色ばかりです。
焼岳は活火山です。 あちこちで、硫黄の臭いのする熱いガスが上がっていました。↓

9時35分 焼岳山頂に着きました。 2393m 360度絶景です。↓
土曜日なので山頂は大変な賑わいでした。

帰りは、中の湯温泉に下山します。 振り返って撮影。
ここは、昨年の4月にスノーボードで滑った斜面です。 ↓
もう思いは、お花からボードに・・・・・。
11時40分 予定どおり下山出来ました。
西穂はもちろんですが、焼岳は予想以上に良かったです。とっても素晴らしい山でした。 
ガイドの先生 この夏もありがとうございました。とても感謝しています。

詳しくは、こちらをご覧下さい。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

さちえです♪

只今お昼休みです。
またまた素敵な写真をありがとうございました。
朝モヤの写真綺麗です~!
山の上は空気感が違う感じですね。
うらやましい。

そしてたくさんの方が山に登られているのですね。驚きました。
でも一度登ってしまうと、その魅力に魅せられて繰り返し登ってしまうんでしょうね。

それではまた。
更新楽しみにしています♪

お転婆 さんのコメント...

さちえさん

お仕事お疲れ様です。
いつも見て下さりありがとうございます。励みになります。

朝モヤの美しさは格別でした。墨絵のように抑えられた配色、山は静、それに、光・雲・モヤがゆっくりと動の美しさを見せてくれます。心も、奇麗になって行く様な気がしました。

しっかりと山に魅せられてしまいました。

最近は「山ガール」と呼ばれるスカートスタイルの可愛らしい若い女性が増えています。私でも、山ガールさんに会うと嬉しくなります。さちえさんの山ガールスタイル素敵だと思いますよ。

これからは、行く回数も減りますが、また見て下さい。

とも さんのコメント...

トリカブト葉っぱが違うんですね~
まゆみさん、細かい観察されてますね。
ここまで観察すると、1時間ところ2時間はかかりそうです。
私ももっと観察せねば・・です。
今シーズンの山の教室は、もう終わりですか?

お転婆 さんのコメント...

ともさん

植物の名前調べ難しいです。
葉の違いも、同じ様ではっきりしなかったり、全く同じで、毛の有無や茎を抱くか、など、写真だけでは判別できない場合が多いです。何回も足を運んで、ポイントをつかみ観察したり、図鑑を読み漁るしかないですね。
ともさんの伊吹山のタムラソウもそうです。トゲがないと、しっかり観察されていると感心しました。

山では、写真を撮る時間は、余りありません。天気の心配や、15時までには小屋に着きたいし、同行者を待たせる事も配慮しなければなりません。
ガイドの先生には、前もってお願いしてあり、とても協力して下さるのですが、もっと時間は欲しいです。

今年は、お花目的や、高山の登山はソロソロ終わりです。昨年9月中旬で、白馬岳で、手が凍りましたから。

ともさんの伊吹山の写真をみて、行きたくなりました。やはり、体力があり、楽しめる内に行かねば。