2010年9月23日木曜日

おはぎ

「暑さ寒さも彼岸まで」 寒くなりました。
夜は、半袖ではいられません。

「おはぎ」を作りました。
私は、キナコやアンにお砂糖を入れません。
いただく時にお砂糖をふりかけていただきます。

母がそうしていたからです。
多分、昔はお砂糖が貴重だったので、少なくてすむように
工夫していたのだと思います。

今は、カロリーを控えるために良いと思います。

懐かしい母の味です。 何時になっても母は恋しい。

2 件のコメント:

とも さんのコメント...

黄粉にお砂糖を入れないと、べたつかないそうです。
以前は、私、入れてました。
でも、時間が経つと、砂糖が湿ってべっちゃりしてくるんです。
美味しそうじゃなくなるんです。
そしたら、あんこやさんが教えてくれました。
おおちゃく物だから、作る時は、あんこ専門店で買うんです。
そこのあんこが甘すぎずめちゃくちゃに美味しくて~

美味しそうです。
私、今年の彼岸は、おはぎ食べてません・・・

お転婆 さんのコメント...

ともさんへ

キナコは砂糖が入るとベタつくのですね。知りませんでした。一つ賢くなりました。

アンコは、いつも自分で作ります。とてもおおちゃく者ですが、それ以上にケチケチ者なのです。

あんこ専門店なんてあるのですか。それは美味しいでしょうね。
私のは、美味しいというより、懐かしい母の味なのです。