ネットの花友さんのブログで、「お花が白絹病になって、沢山枯れた」
との記事を読みました。
「白絹病 」 ってなんだろう ? と調べました。
菌により、植物の根元が白くなり、茶色のツブツブが付いて枯れる病気。
つい最近枯れたディルヒィニュームと同じ症状でした。
この白絹病は、30℃位暑い時に蒸れると罹り易いようです。
今年は暑い日が続きました。芝の乾燥したのを敷いて、
たっぷりと水をやったのが発生の誘引のような気がします。
花友さんから、転地返しが良いと教えていただき、早速やりました。
倉庫横の使用してない所に、深さ30㎝の穴を掘りました。 ↓次は、病気になった花の周りに敷いてあった芝を広範囲に除き、焼却。
そこの土を15㎝以上堀り出し、↓
先ほどの穴に埋めました。
白絹病の菌は、土の中10㎝ほどで死んでしまうそうです。
消毒すれば良いのですが、薬がなかったのでこれで様子を見ます。
他のお花も調べましたが、今のところ元気です。
花友さんのブログで病気を知る事ができて良かったです。
ともさん、ありがとうございました。
暑い間も咲き続けている、キンセンカの ゴールデンデージー ↓
今回の事で、お花の病気の勉強などもして、もっと愛情をもって
育てないといけないと思いました。
2 件のコメント:
早めの対処で、良かったですね。
来年、もう出ないことを祈ります。
ともさんへ
ともさんのブログのお陰で早めの対応が出来ました。消毒もしたかったですが、薬もないし、器具もないので、様子見にしました。
(本当は、お金とづくがない。)
ともさんは、徹底的にされ感心しました。いつも思うのですが、お花への愛情が違います。
これからは、栽培を縮小して、もう少しお世話するようにしたいと思います。
ともさんの畑も菌がなくなりますように。
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