今日、夫は一人で、
中央アルプスの千畳敷に
ロープウェーで行きました。 →
極楽平から三の沢岳に行く予定でしたが、
昨日、千畳敷から極楽平に行く途中で熊が目撃されたそうで、通行禁止になっていたそうです。
しかたなく、西駒ヶ岳に変更したそうです。 天狗岩 ↓
コマクサは、まだ咲いていたそうです。 ↓
時間が余ってしまったので、ホシガラスをじっくり観察してきたようです。
ハイマツの実を食べています。 ↓
低山にも、高山にも熊が出る様になり、山も行き難くなりました。
2010年8月30日月曜日
2010年8月29日日曜日
焼岳
28日の事
27日西穂山荘に泊まりました。
小屋から焼岳に縦走します。
4時50分
もう直ぐご来光ですが、→
見ないで出発する事にしました。
ご来光前は、まだ暗くヘッドランプで歩きます。
小屋からお花畑が続きますが、
10分ほと歩くとまだ見てない広いお花畑がありました。
薄暗く、肉眼でやっと見える程度ですが、薄暗闇に咲く花も奇麗でした。↓
段々と明るくなって来ました。
梓川から立ち込める朝モヤは素晴らしい風景です。 ↓
約3時間歩き、焼岳小屋に到着。 小屋から焼岳に登ります。
ここも、秋のお花が沢山咲いていました。 素晴らしい景色ばかりです。
焼岳は活火山です。 あちこちで、硫黄の臭いのする熱いガスが上がっていました。↓
9時35分 焼岳山頂に着きました。 2393m 360度絶景です。↓
土曜日なので山頂は大変な賑わいでした。
帰りは、中の湯温泉に下山します。 振り返って撮影。
ここは、昨年の4月にスノーボードで滑った斜面です。 ↓
もう思いは、お花からボードに・・・・・。
11時40分 予定どおり下山出来ました。
西穂はもちろんですが、焼岳は予想以上に良かったです。とっても素晴らしい山でした。
ガイドの先生 この夏もありがとうございました。とても感謝しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
27日西穂山荘に泊まりました。
小屋から焼岳に縦走します。
4時50分
もう直ぐご来光ですが、→
見ないで出発する事にしました。
ご来光前は、まだ暗くヘッドランプで歩きます。
小屋からお花畑が続きますが、
10分ほと歩くとまだ見てない広いお花畑がありました。
薄暗く、肉眼でやっと見える程度ですが、薄暗闇に咲く花も奇麗でした。↓
段々と明るくなって来ました。
梓川から立ち込める朝モヤは素晴らしい風景です。 ↓
約3時間歩き、焼岳小屋に到着。 小屋から焼岳に登ります。
ここも、秋のお花が沢山咲いていました。 素晴らしい景色ばかりです。
焼岳は活火山です。 あちこちで、硫黄の臭いのする熱いガスが上がっていました。↓
9時35分 焼岳山頂に着きました。 2393m 360度絶景です。↓
土曜日なので山頂は大変な賑わいでした。
帰りは、中の湯温泉に下山します。 振り返って撮影。
ここは、昨年の4月にスノーボードで滑った斜面です。 ↓
もう思いは、お花からボードに・・・・・。
11時40分 予定どおり下山出来ました。
西穂はもちろんですが、焼岳は予想以上に良かったです。とっても素晴らしい山でした。
ガイドの先生 この夏もありがとうございました。とても感謝しています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
2010年8月28日土曜日
西穂独標
27~28日 西穂独標から焼岳へ縦走して来ました。
27日の事
新穂高ロープウェーに乗り、西穂山荘まで行き、そこから西穂独標に向いました。
途中振り返って撮影 焼岳と西穂山荘です。 ↓
ナナカマドの実も色づき秋。 谷は、梓川 上高地です。
お花畑も秋のお花です。 ↓
奇麗ですが、写真では分りません。
独標まであと少し、 険しい岩場を越えます。 ↓
西穂独標 (2701m)に到着。 少し雲がかかってますが、素晴らしい景色。↓
此処から先は、西穂へと続きますが、とても険しい岩場で、↓
時間もかかります。ガスも多くなり視界も悪くなりました。
事故も多発地域なので、此処までとしました。
来た登山道を引き返し、小屋に戻りました。
小屋の周辺は、素晴らしいお花畑です。
15時~17時まで、お花や鳥をゆっくり見て、素晴らしい時間を過しました。
27日の事
新穂高ロープウェーに乗り、西穂山荘まで行き、そこから西穂独標に向いました。
途中振り返って撮影 焼岳と西穂山荘です。 ↓
ナナカマドの実も色づき秋。 谷は、梓川 上高地です。
お花畑も秋のお花です。 ↓
奇麗ですが、写真では分りません。
独標まであと少し、 険しい岩場を越えます。 ↓
西穂独標 (2701m)に到着。 少し雲がかかってますが、素晴らしい景色。↓
此処から先は、西穂へと続きますが、とても険しい岩場で、↓
時間もかかります。ガスも多くなり視界も悪くなりました。
事故も多発地域なので、此処までとしました。
来た登山道を引き返し、小屋に戻りました。
小屋の周辺は、素晴らしいお花畑です。
15時~17時まで、お花や鳥をゆっくり見て、素晴らしい時間を過しました。
2010年8月25日水曜日
遊びのツケ
最近は、山と遊びとアルバイトで
家事や畑仕事が、
溜まってしまった。
仕方なく6時から
トウモロコシの片付け→
まず、獣避けのネットを
片付ける。
トウモロコシは根が張っていて、
引っ張っても抜けない。
スコップで掘ってから抜いて
土を落とし運ぶ。
枝豆も収穫しないと。 ↓
これをもいで、茹でて、冷凍する。
トウモロコシはまだこんなにあった。↓
茹でて、実をもいで、冷凍するのは大変。嬉しくない。
ああー 疲れた。
まだまだ草取りや花壇の整理があるし、掃除も。
山はいいけど・・・・。
大出原のお花と仙丈ヶ岳をUPしました。 こちらをご覧下さい。
家事や畑仕事が、
溜まってしまった。
仕方なく6時から
トウモロコシの片付け→
まず、獣避けのネットを
片付ける。
トウモロコシは根が張っていて、
引っ張っても抜けない。
スコップで掘ってから抜いて
土を落とし運ぶ。
枝豆も収穫しないと。 ↓
これをもいで、茹でて、冷凍する。
トウモロコシはまだこんなにあった。↓
茹でて、実をもいで、冷凍するのは大変。嬉しくない。
ああー 疲れた。
まだまだ草取りや花壇の整理があるし、掃除も。
山はいいけど・・・・。
大出原のお花と仙丈ヶ岳をUPしました。 こちらをご覧下さい。
2010年8月24日火曜日
馬の背 (仙丈ヶ岳帰路)
22日~23日 南アルプス
仙丈ヶ岳に登りました。
23日の事。
馬の背ヒュッテに泊まり
ました。
5時10分 小屋でご来光を→
見ながら朝食
5時20分 馬の背へと
出発しました。
20分歩き、馬の背に出ました。
素晴らしい景色。 中央アルプス ↓ この雲の下に我が家はあります。
45年前にここで、この景色を見て、再び見たいと思って来ました。 6時
10分ほど歩くと、北アルプスの槍ヶ岳もはっきりしてきました。
岩の下は絶壁 ヤギでなくても気持良いです。
更に進むと、富士山が見えました。 ↓ 6時13分
朝の山は、光の演出があります。
馬の背の尾根を戻って帰ります。 雲の上を歩いている気分です。 ↓
昨日登った仙丈ヶ岳に別れを告げて、帰りました。
美しいクジャクチョウも沢山見れました。↓
私は、何度も挑戦しましたが、撮影できませんでしたので、
夫が望遠で撮影した画像をもらいました。
涼しくて、別世界の二日間でした。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
仙丈ヶ岳に登りました。
23日の事。
馬の背ヒュッテに泊まり
ました。
5時10分 小屋でご来光を→
見ながら朝食
5時20分 馬の背へと
出発しました。
20分歩き、馬の背に出ました。
素晴らしい景色。 中央アルプス ↓ この雲の下に我が家はあります。
45年前にここで、この景色を見て、再び見たいと思って来ました。 6時
10分ほど歩くと、北アルプスの槍ヶ岳もはっきりしてきました。
岩の下は絶壁 ヤギでなくても気持良いです。
更に進むと、富士山が見えました。 ↓ 6時13分
朝の山は、光の演出があります。
馬の背の尾根を戻って帰ります。 雲の上を歩いている気分です。 ↓
昨日登った仙丈ヶ岳に別れを告げて、帰りました。
美しいクジャクチョウも沢山見れました。↓
私は、何度も挑戦しましたが、撮影できませんでしたので、
夫が望遠で撮影した画像をもらいました。
涼しくて、別世界の二日間でした。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
2010年8月23日月曜日
仙丈ヶ岳
昨日22~23日と南アルプス仙丈ヶ岳(3033m)に登りました。
途中、富士山が見えました。 ↓
この後、5分もしない内に、雲の中に隠れました。
ラッキーなスタートです。
小仙丈ケ岳に着きました。 北岳が目の前に。↓
小仙丈ヶ岳の山頂です。 ↓
今日の山は、ほとんど花はなく、花畑はあっても咲き終わった花ばかり、
先日の北アルプスとの違いに驚き、がっかりしていました。
↓ こんな尾根を歩きます。 中央やや右よりが仙丈ヶ岳です。
仙丈ヶ岳の近くに来ると、お花が咲いていました。 ↓
タカネナデシコ・ミネウスユキソウ・トウヤクリンドウなどに感激。
お花を見て、急に元気になり、山頂に到着。
山頂に蝶がいて、追っかけている内に
素晴らしい景色の写真を撮るのを忘れました。
山頂から少し見える伊那谷。↓
そして、今日の宿泊先に向います。
山は、午後になるとガスが多くなります。ミヤマダイコンソウ ↓
13時30分 馬の背ヒュッテに到着しました。
途中、富士山が見えました。 ↓
この後、5分もしない内に、雲の中に隠れました。
ラッキーなスタートです。
小仙丈ケ岳に着きました。 北岳が目の前に。↓
小仙丈ヶ岳の山頂です。 ↓
今日の山は、ほとんど花はなく、花畑はあっても咲き終わった花ばかり、
先日の北アルプスとの違いに驚き、がっかりしていました。
↓ こんな尾根を歩きます。 中央やや右よりが仙丈ヶ岳です。
仙丈ヶ岳の近くに来ると、お花が咲いていました。 ↓
タカネナデシコ・ミネウスユキソウ・トウヤクリンドウなどに感激。
お花を見て、急に元気になり、山頂に到着。
山頂に蝶がいて、追っかけている内に
素晴らしい景色の写真を撮るのを忘れました。
山頂から少し見える伊那谷。↓
そして、今日の宿泊先に向います。
山は、午後になるとガスが多くなります。ミヤマダイコンソウ ↓
13時30分 馬の背ヒュッテに到着しました。
2010年8月21日土曜日
2010年8月20日金曜日
白馬鑓温泉
8月18、19 日と白馬鑓ヶ岳の下の大出原(2400m)に
高山植物を見に行って来ました。
19日の事
鑓温泉小屋に泊まりました。
4時50分 残念ながら雲が多くご来光は見れませんでした。
でも、雲の間から光が射す様子は、見ていて厭きません。 ↓
5時に朝食をいただき、5時35分に鑓温泉小屋を出発しました。
天気予報は、雨でしたが、青空が見えます。↓
湯気は温泉のお湯からです。
雪渓が、太陽の光で輝いています。 とても奇麗でした。 ↓
振り返れば、帰りたくなくなります。 ↓
雪渓は、少し凍っている感じで滑って恐かったですが、
雪渓から上がる水蒸気が、見事でした。 ↓
恐い落石沢です。↓ ここを渡りましたが、
昨日渡る時は、時々ガラガラと石が落ちていました。
(渡ってから撮影しました。)
この登山道は、水が豊富でした。
とても冷たい水、疲れを癒してくれます。
帰りは早いです。9時猿倉の駐車場に戻りました。
大出原のお花畑は「さすが白馬」でした。 来年も絶対に来たい所です。
高山植物を見に行って来ました。
19日の事
鑓温泉小屋に泊まりました。
4時50分 残念ながら雲が多くご来光は見れませんでした。
でも、雲の間から光が射す様子は、見ていて厭きません。 ↓
5時に朝食をいただき、5時35分に鑓温泉小屋を出発しました。
天気予報は、雨でしたが、青空が見えます。↓
湯気は温泉のお湯からです。
雪渓が、太陽の光で輝いています。 とても奇麗でした。 ↓
振り返れば、帰りたくなくなります。 ↓
雪渓は、少し凍っている感じで滑って恐かったですが、
雪渓から上がる水蒸気が、見事でした。 ↓
恐い落石沢です。↓ ここを渡りましたが、
昨日渡る時は、時々ガラガラと石が落ちていました。
(渡ってから撮影しました。)
この登山道は、水が豊富でした。
とても冷たい水、疲れを癒してくれます。
帰りは早いです。9時猿倉の駐車場に戻りました。
大出原のお花畑は「さすが白馬」でした。 来年も絶対に来たい所です。
2010年8月19日木曜日
大出原
昨日、18日の事です。
北アルプスの大出原に
お花畑を見に行きました。
7時30分、白馬の猿倉に
車を駐車して、登山開始です。
山には、雲がかかってますが、
良い天気です。 →
小日向のコルを過ぎると、 宿泊予定の鑓温泉小屋が
薄っすらと見えました。 ↓
ベニヒカゲ ↓ 県では、北部の高山にしかいなくて、天然記念物です。
私のザックに止まってくれました。 ありがとう。
杓子沢の手前のお花畑。 ↓
写真では、分りませんが、沢山の種類の高山植物が咲き、
実に見事です。
鑓温泉の直ぐ下のお花畑。 ↓ 素晴らしいです。
そして、歩行5時間 目的地の大出原のお花畑です。 ↓
もう、凄くて感動、感激 ! !
赤く見えるのは、クルマユリの群生。 高山植物保護のため、近くでは見られません。
ガスっていましたが、しばらくすると鑓ヶ岳も見えました。 ↓
引き返し、白馬鑓温泉小屋(2100m)に泊まりました。
7時30分、露天風呂に入りました。 ↓ 空には、星が。 最高のお風呂でした。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
北アルプスの大出原に
お花畑を見に行きました。
7時30分、白馬の猿倉に
車を駐車して、登山開始です。
山には、雲がかかってますが、
良い天気です。 →
小日向のコルを過ぎると、 宿泊予定の鑓温泉小屋が
薄っすらと見えました。 ↓
ベニヒカゲ ↓ 県では、北部の高山にしかいなくて、天然記念物です。
私のザックに止まってくれました。 ありがとう。
杓子沢の手前のお花畑。 ↓
写真では、分りませんが、沢山の種類の高山植物が咲き、
実に見事です。
鑓温泉の直ぐ下のお花畑。 ↓ 素晴らしいです。
そして、歩行5時間 目的地の大出原のお花畑です。 ↓
もう、凄くて感動、感激 ! !
赤く見えるのは、クルマユリの群生。 高山植物保護のため、近くでは見られません。
ガスっていましたが、しばらくすると鑓ヶ岳も見えました。 ↓
引き返し、白馬鑓温泉小屋(2100m)に泊まりました。
7時30分、露天風呂に入りました。 ↓ 空には、星が。 最高のお風呂でした。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
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