最近いろいろあって、珍しくちょっと疲れた。
けれど、今日からの白馬岳~朝日岳の4年越しの夢の縦走を、
楽しみに頑張ってきた。それが昨日から歯痛。
泣く泣く断念した。
計画を立ててくださったガイドの先生は、車を富山まで回しておいて
下さったのに。
心に、ぽっかり穴が空いたよう。
一睡も出来なかった長い夜がやっと明け、玄関に行くと ↓
家の中から見たところ。
これは玄関のドアーです。 バタン バッタンと閉めても、ジッと耐えて
夕方になりました。 ↓
この姿に、どんなにか、慰められたことか。 ↓
じっと見ていると心が落ち着く。
私をきずかっていてくれた気がする。
そんな事ありえないけど。 ありがとう。
2 件のコメント:
まゆみさん~
>この姿に、どんなにか、慰められたことか。>じっと見ていると心が落ち着く。
>私をきずかっていてくれた気がする。
>そんな事ありえないけど。 ありがとう。
わかります、わかります。
きっと、心が通じたのですよね。
私も身内が入院して心細かった夜に職場の友達からいただいた「こおろぎ」の泣き声で勇気をもらいました。
私ひとりではないんだわ。と思ったことがありました。
”ありがとう”と思いましたよ。
癒しさん
癒しさんは、身内の方、ご自身と大変な思いをされていますから、ちょっとした事でも、感じ方や思いなど違ってくると思います。
今回は、「山に行けなかった」と言う事だけなのですが、4年越しの夢で、それを実現させてあげようと努力して下さったガイドの先生への事、もう歳も取り膝や腰も悪く行けない。など考えると落ち込んでしまいました。
こんな時は、些細な事も敏感に感じますね。
>「こおろぎ」の泣き声で勇気をもらいました。
普通では、思いませんよね。でも、その時の癒しさんの気持、今の私には、良く分かります。
昨日、玄関で、蛙をジッと見てました。ドアーを何回も開け閉めするのに、ずーといてくれて、なぜか心が落ち着きました。
今朝は、その蛙は安心したのか、元の場所に戻ってました。
癒しさんのコメントで更に元気出ました。ありがとうございました。
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