2011年1月25日火曜日

箸作り

どんど焼き(お正月の松飾を焼く行事)
の時の支柱になった竹は →

元の部分が焼けて倒れると、
焼け残った先の部分は、
皆に分けてくれます。 ↓





何にするのかと言うと。
お箸を作るめです。 この、焼け残った竹で作ったお箸でいただくと、
元気でいられると言い伝えられてます。

まず、竹を割ります。 竹を割るには、両刃の竹専用のナタを使います。
そして、ナイフで削ります。  ↓
結構大変です。 こんなに屑が出るほど、ひたすら削りました。 ↓
手は、マメが出来ました。 
一日取り組んで、ようやく完成。
長いのは、さえ箸。 そして、娘夫婦と息子の分です。 ↓

一番下は、裏返して撮影。
「食べ易さは ?」というと
食べるに時間がかかります。 ダイエットになり、健康になれそうです。

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