寒波が北日本を襲っていて、不安の旅立ちでした。
不安は的中、17日に白馬まで車で行きましたが、吹雪と雪道で、
引き返したくなるほど恐かったです。
いつもは3時間の道が5時間かかりました。
18日、7時白馬を出発。 ここからは、私は運転しませんが、
やはり雪道は恐かったです。
新潟の妙高市 関温泉スキー場の近くになると、まるで立山の雪の壁と
同じでした。 凄い積雪 ↓

整地された所は少ししかなく、どこを滑っても良いのだそうです。
このリフトの下もOK。 ↓

その上、凄い軽いパウダーで50㎝以上です。 もちろん私は無理です。
まず、滑り出してすぐ転倒、軽い雪の中に深く沈みこみ起きれません。
時間をかけてなんとか脱出し、大腿まである雪の中を歩いて、戻りました。
奈落の底に落ちた様なスタートとなりました。
そんな時、以前ツアーで2回もとても親切にして頂いたO氏に、
ぱったり会いました。
凄い偶然です。嬉しかった。救われました。
ツアー主催のボードの先生の滑りです。 ↓
誰も滑らない危険な斜面を滑り降りてきます。
下には、大きな雪の割れ目が待ち受けています。


おにぎりを注文したら、なんと大きい事。 ↓
コップの大きさと比べて下さい。 美味しくて、食べてしまいました。

後は温泉です。 スキー場を見ながら、一人で独占でした。
今日のみじめさを流してくれました。

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