4月14日の事 立山バックカントリー2日目
立山、雷鳥荘に泊まり、朝起きると雪でした。外はこんなです。↓
宿で10時ころまで待機していましたが、雪は止みません。
でも、折角きたのだからと雷鳥坂を少し登って見る事になりました。
雪が降っている様子は分らないと思いますが、↓ 降っています。ハイクの仕度をしています。
寒い、風と雪が頬に当たり氷つきそう、視界も悪い、ガイドさんの足もいつもより速い、寒いので休憩も出来ない。心臓は踊る。辛い。何でこんな目に遭わなければいけないのか。
「バックカントリーなんかもう止めよう」と思いながら登る。
あっ 雷鳥だ。!
雷鳥を見てちょっとだけほっとする。
ハイクする事約1時間半、標高をあげると、どんどんひどくなり、吹雪です。風が強くなり、歩く事も困難になりました。もう限界 悲しくなってきたところでやっとガイドさんから、撤退の指示が出ました。
先頭で先を進むガイドさん。↓
帰りは、ストップ雪で板が滑らず、苦労しました。こんなにも滑らない雪は初めて経験しました。
今日は辛かった。ガイドさんは 「これも山。」と言いました。
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