2012年1月8日日曜日

どんど焼き

今日は、お餅をつきました。
道具はないので、すり鉢とすりこぎでつきます。
もち米を3~4合位で10分位つくと、軟らかく美味しく出来ます。
もち米をすり鉢に入れる前に、すり鉢は熱湯を入れて温めておくのがコツです。
今日は切り餅にしました。 1㎝くらいの深さのバットにラップではさみ伸ばします。↓
簡単に、均一な厚さに伸ばせます。 冷めたら切ります。ラップはきれいにはがれます。
そのお餅を持ってどんど焼きに行きました。
どんど焼きとは、お正月の松飾などを焼き、その火でお餅を焼いて食べ、無病息災を祈ります。

美味しくて、元気で過せそうです。

4 件のコメント:

akko さんのコメント...

すごいなあ いとも簡単にお餅を作ってしまう・・・
若い頃は 何でも手作りというのにあこがれましたが 時間を作るのが下手で 時間に追われてしまいます。最近は 花のないのも楽でいいかなと思ってしまったり・・・。

とも さんのコメント...

すり鉢とすりこ木で、御餅を作るなんて、すごいです。
食感は、臼と杵でつく御餅と比べてどうですか?
我が家には、パンこね器があるのですから、その気になれば、作れないことはないのよね。

お転婆 さんのコメント...

akkoさん

お餅は、購入しようとお店に行ったのですが、予算オーバーでもち米になりました。

お餅は、パンのように、分量や発酵と難しい事はありませんから、出来ます。
以外と簡単で美味しいですよ。

でも、皆さんの問題は時間ですよね。
白菜から鍵が出てきましたか。白菜のお料理から出でこなくて良かったです。

お転婆 さんのコメント...

ともさんへ

すり鉢とすりこ木で簡単に作れます。でも、一度につける量は少しなので、家族の多い方は、二度つかなければなりませんね。老人二人には丁度良いです。
体力と時間はいりますが、有り余っているのでそれも丁度いいです。
パンこね器があれば、作れますね。

味ですが、しっかりつけば、臼でつくのと変わりません。私は、購入したお餅より、しっかりしていて好きです。

それと、お米を蒸している時に、最後に、お赤飯の時にする様に、湯をふりかけます。(母はその事をシトをうつと言ってました。)