2010年2月28日日曜日

鹿

私の家の周りに鹿が来ます。
夫は、写真に撮りたいと、5時頃から、チャンスを狙っていたところ、ついに写真に収めました。

後ろ姿で残念でしたが、見事な牡鹿でした。 ↓

2010年2月26日金曜日

一難場山 バックカントリー

2月24日 長野県 小谷村の一難場山にバックカントリーに行きました。

朝陽を受けて歩くブナ林は、とてもさわやかでした。 途中の景色も絶景です。
上部は、パウダーでスノーシューも30㎝も沈み、ちょっと大変でしたが、
約3時間弱で、山頂の少し下のドロップポイントに到着しました。

上部はパウダー、少し下は硬いパウダーで板は走り、最高の一本目でした。↓
2本目はここから滑り降ります。 ↓ (動物の足跡です。もちろんノートラック)
2本滑り、振り返って撮影しました。 私には適度の面白い地形で楽しめました。 ↓
3本目、滑走中。  中央に、米粒位で写ってます。 ↓
最後は、ブナ林をツリーランし、林道を滑って帰りました。
途中の道路から、今日の一難場山が見えました。 
あそこを滑ったかと思うと感動です。 ↓
一難場(いちなんば)とは、避けたい様な名前ですが、素晴らしい山でした。
朝陽を受けてのブナ林の気持ち良いハイク、面白い地形の滑走、里山の素晴らしさを知りました。

もう一度滑りたい山です。

2010年2月25日木曜日

一ノ背髪 バックカントリー

今日は、一人で、ミニバックカントリーに挑戦。
白馬五竜スキー場のトップから、小遠見山に向かって登りました。

↓ 一番右の高い所は越えようと思ってハイク開始。
一人は心細い。ちょっと不安。
1時間ちょっとで 目的地は越え、一の背髪(1892m)まで来ました。
小遠見山も見え、五竜岳がすぐそこに見えます。素晴らしい景色。 ↓セルフタイマーで撮影


五竜岳の言われとなった、五菱がくっきりと分ります。 ↓
目標地点は越えましたが、欲が出るものです。 ↓の写真の頂、二ノ背髪まで行きたくなりました。
しかし、頂の直ぐ下で、一人ハイクに苦労している様子が見えました。
同じパーティーの方が見守っています。
暫くして、無事登りましたが、私は不安になり、ここでドロップする事にしました。
小遠見まで35分、残念。
しかし、ドロップしようとしましたが、思ったよりバーンは硬く、私では無理でした。
アイスバーンで、ちょっと恐い思いをしました。
安全第一で再びスノーシュウに履き替えてハイクで降りました。

少しハイクで降り、後はストックボードで降りると、ウインドバックされた素晴らしい斜面がありました。
ここを滑りました。 ↓ 見返り坂。
その後、ツリーを滑り降り、無事スキー場に帰りました。 ↓
一人だったので、外人のバックカントリーの方や、登山者の方が声をかけて下さったのが、なによりも嬉しかったですが、楽しかったとは、言えません。
もう、一人で行きたくないです。 

2010年2月21日日曜日

陣馬形山 2月

陣馬形山に登りました。
途中の林道は、倒木や落石、凍結と大変でした。
登山道は、上り口から少し雪があり、1100m位からは、雪道でした。 ↓
アイゼンを付ける程でなかったので、なしで登りましたが、帰り道では、滑って転倒し、左大腿部の打撲をしました。 痛いですが、大丈夫です。
1時間30分で山頂に到着。 
中央アルプスと伊那谷が見えます。 私の家はこの中にあります。 ↓
南アルプスです。 ↓
この山は360度の素晴らしい景色で有名です。
今日は、県外から、4パーティーの方が登ってました。

2010年2月19日金曜日

やぶはら 久しぶり

多分、雪質は悪いと思いながらも、久しぶりにやぶはらスキー場へ。

探せば、パウダーあり、素晴らしいコンディション。 ↓


やぶはらはスキスキです。

ノートラックも探せばあります。 楽しい。!! ↓

楽しみました。
帰る時刻の15時が恨めしい。
シンデレラの様な気持でボード靴を脱ぎました。

こんなに楽しめる様になったのは、誰のお陰でしょうか。? ありがとう。感謝です。

2010年2月18日木曜日

今朝も雪

福寿草が咲いたら、また雪です。 5㎝位ですが。


降るなら、もう少し積もってほしい。

2010年2月15日月曜日

福寿草と雪

今朝、雪が5㎝ほど積もりました。
仕事から帰って見ると、雪はもう融け始めていました。
福寿草には雪が合います。 でも冷たそう。

2010年2月14日日曜日

福寿草

福寿草が咲きました。
この花は、デッキの下で、芝生の中にあるため、寒さから守られて早く咲きます。
黄金の輝き。 ↓
花壇の福寿草は、まだ蕾です。

春は近づいています。 春はゆっくり来て下さい。まだボードしたいから。

2010年2月11日木曜日

テントウムシ

冬になると、家の中にテントウムシが沢山入ってきます。
テントウムシは石や落ち葉の下で越冬しますが、家は暖かいので、つい入って来てしまうのでしょう。

夜になり、電灯を点けると、集まってきます。
日記を書こうとすると。 ↓
ちょっとボールペンで、ご挨拶。
このテントウムシは、ダンスを披露してくれました。 可愛いです。
ピアノを弾こうとすると、また邪魔しに。 ↓
私の後ばかりついてきます。(電灯に寄ってきます)

いろいろなテントウムシがいます。
これらのテントウムシは、家の中は暖かいので動き回り、餌さがないので餓死してしまいます。
外は冬眠状態なので越冬できるのでしょう。
できるだけ、外に出すようにしていますが、全てのテントウムシを出す事は出来ません。
掃除をすると、あちこちで死んでいます。 悲しいです。

2010年2月8日月曜日

スノーボードクロス プロ戦

今日は、車山スキー場で、スノーボードクロスのプロ戦があったので見に行きました。

道路の凍結が恐いので、電車とバスで行きました。
バスは私一人。 バス会社も大変です。
初めて見るレースにドキドキしてしまいました。

カッコいいです。すごいです。 ↓
皆さん素晴らしかったです。 またまた感動です。

見てばかりいたら自分は滑らずに終わってしまいました。
山頂からの眺めも素晴らしかったです。

2010年2月7日日曜日

八犬伝 ミュージカル

地元の中高生が参加するミュージカルがあったので見に行きました。

思ったのと ちょっとちがったけと゛楽しみました。
中高生 可愛いです。

偏見

2月6日
「心の健康づくり フォーラム」 に参加しました。
いっぱい、いっぱい 考えました。
「今、私に出来る事 なんだろう。」って。

五竜 フッカフッカ

今回の旅の最終日 2月4日は、五竜スキー場

雪も降っていて、-10度 寒いが、嬉しい。

昨日からの新雪は30~40㎝ 膝パウダーです。 
フッカフッカ 転べば。 ↓ 
不整地は、ノートラックのうちは上手く滑れましたが、ボコボコになると、こぶの間に入れば腰まで埋まり、 下手に滑ると、頭まで雪をかぶります。
皆、頭まで真っ白になって、歓声を上げていました。

圧雪バーンも ↓  
4時間滑ると、首と腰から雪が背中に入り込み、寒くて限界でした。
流石 白馬 最高に面白かったです。
14時 白馬を後にしました。 白馬は雪が多いです。



とっても楽しい、素晴らしい4日間。 与えて下さった方と自然に感謝します。

2010年2月6日土曜日

蔵王スキー場

2月2~3日 蔵王スキー場に来ています。

朝は青空。 ロープウェイの山頂駅です。 ↓
昨日とはまた違う、素晴らしい景色。 ↓
今日は、蔵王スキー場滑りまくり。 まず、樹氷原コース。 ↓

そして、ほとんど全てのコースを滑りました。
15時、日本海から、雪雲がじわりじわりと。 ↓
大満足で終りにしました。 
日は替わり 2月3日の山形駅前。 少し雪が積もってました。
蔵王最終日です。
 空は雲って、雪もチラチラですが、滑走には、問題ありません。
新雪が積もって素晴らしいコンディションです。 コースの脇は、パウダーもあります。↓
13時まで休みなく滑りまくりました。  

そして何より嬉しい、コーチ(ガイドの先生)にちょこっと、OKを頂いた事。
(雪質に助けられてですが。)

一揆にボード気分は、どん底から、出口付近まで這い上がれました。

スノーボード 万歳 !

2010年2月5日金曜日

蔵王お釜 バックカントリー

2月1日~2月4日 蔵王から白馬 スノーボードの旅をして来ました。

2月1日 蔵王お釜 バックカントリー

9時30分 蔵王ライザスキー場のトップからハイク開始。
そこはもう樹氷の世界でした。

30分程進むと、樹氷はアイスモンスター と呼ばれる面白い形に変わります。 ↓

まるで南極にいるような、広くて真っ白い世界でした。 ↓
あまりにも感動して心は高鳴り、ザックの重さもハイクの辛さも全く感じません。

前方の馬の背を目指します。
馬の背を過ぎて、反対側に少し降りると、蔵王お釜に到着。 ↓
40度位の素晴らしい急斜面がありました。
私が滑ったら間違いなく、雪崩を起こすか、滑落です。(ガイドさんは余裕だそうですが。)
まだ死にたくないので、滑れそうな斜面に移動です。 ↓
ありました。!
ガイドさんは、まるで私のために用意されたような素晴らしい斜面を見つけてくれました。↓
まず1本滑りました。 
ウインドバックされた細かく面ツルの雪、極上です。
(上から滑りました。 滑った後振り返って撮影してます。)

更に、もう一本滑りました。 最高過ぎ。! ! !  ↓
もう少し滑りたい思いですが、天候は待ってくれません。急いで登り返します。
ここは雪崩の道になる地形、尾根とやや岩の近く(落石も注意)を、相手に注意しながら離れて慎重にハイク。 ↓
(離れて歩くのは、二人一緒に雪崩に遭わないため 一人が雪崩に遭ったら助けます)
下に今滑ったトラックが見えます。 ↓
ガイドさんのトラックと私のトラックは形や深さで直ぐ分かります。
分からなくなりたい。!
尾根に戻ると、予想通りホワイトアウトになりました。
私では滑走は無理になり、ハイクで下山開始、暫くして滑れそうな斜面になると、ホワイトアウトも軽減しアイスモンスターの間を滑ってスキー場に無事下山しました。14時

人生で屈指の感動の日になりました。