2012年1月31日火曜日

エントツ掃除

この寒いのに薪ストーブの燃え方が悪いです。
そのはず、昨年はエントツ掃除をサボりました。

今朝の外気温度は-8℃ですが、窓を開けてエントツ掃除です。↓
エントツを外してブラシでお掃除。
沢山なススが詰まっていました。 ↓

掃除後は調子よく燃えました。
やるべき事はしないとダメですね。

2012年1月30日月曜日

雛人形

娘のお雛様 ↓
家が狭いからと言う事で預かっていましたが、娘の所に行く事になりました。
お気に入りのお人形 可愛いです。 ↓

2012年1月28日土曜日

息子誕生日祝い

今日は、少し早いけど都合で息子の誕生日祝いをしました。
息子の好きなチーズケーキにしました。
手作りのブルーベリージャムを入れて。
味より、家族で祝う幸せ。 ↓

2012年1月26日木曜日

やぶはら 6

やぶはらスキー場は、昨日と夜に積雪がありました。
今日は、パウダーを期待して早朝よりやぶはらへ。

期待通りです。積雪は多い所は膝までありました。 
不整地は少し波打ってますが、ノートラックです。

↓此処は、カベコース34度 やぶはらの一番の難コースで、ここを転ばずに下りれたら、上級の仲間入りだそうです。 転ばなかったけど、2回も立ち止まってしまった。
上級はもう少し。でも確実に上達したと思う。
やぶはらは不整地が多く、雪の降った後は、とても面白いです。
そして、不整地に入る人はとても少なく、14時になってもパウダー楽しめます。 ↓
不整地ファンには、超穴場ですよ。

↓ ここもロングで色々な地形が楽しめる不整地。
朝一番からお昼休憩も惜しくて滑りましたが、14時30分 家に帰る時間となりました。 
ああー 楽しかった。  ちょっと自信もついてきた。

2012年1月24日火曜日

雪景色

帰って来ました。
今朝は、10~15㎝積もりました。 ↓
雪が降ると嬉しいですが、道路が恐い。『自動車の運転が恐い病』になります。
ちょっと郵便を出しに行くのも道路はツルツルで大変です。 

♪♪♪ 「ボードに行きたし、足はなし。」 (涙)

2012年1月14日土曜日

.ブログお休みします

明日から一週間ほど留守にしますので、ブログは暫くお休みします。

留守中の心配は、お部屋のお花です。
秋に切り戻したインパチェンス ↓ 

2012年1月12日木曜日

裏山へ 冒険

私の家の裏山↓(黄色の↓)  
此処に登るには隣村に車で約1時間行き、赤い↓の山の裏を登らなければなりません。
 「私の家から真っ直ぐ登りたい。」 いつも そう思って眺めていました。
先日、「あの山への直登の山道はないが、尾根伝いに登る人がいる。」との情報が入りました。
「行こう。!」
夫に話すと、「行っといでー。」と、林道まで車で送ってくれましたが、ここで降ろされました。 
親切なのか、冷たいのか。?
此処は、1000m 雪もあります。 一応ビバークも出来る装備は持ちました。
この道を一人で、地図を頼りに、登れそうな斜面を探します。
          ↓ 9:३० 「寒い 心細い! 」
山のやや南側の尾根から攻める事にしました。
とにかく、地図から登れそうな斜面を見つけて、登り始めました。
道はありません。 倒れた木を越え、小枝で顔を引っかきながら、30分後、何とか高台に出ました。
しかし、北にあるはずの山頂がありません。 南に少し高い山が見えます。↓
目指す山頂は北のはず、地図上で、自分が思って登っている尾根が分らなくなりました。
しかたなく、引き返す事にして、また林道に戻りました。

林道に戻って、良く地図見ると、地図で自分が思っていた場所と違う所を登っていました。
山頂の南でなく、北面から登っていたのでした。
しかし、この違っていた尾根を登ると、山頂に行ける事が分りました。

再び、間違ったと引き返えしたルートを登りました。
もちろん道はありませんが、尾根はしっかりしていて、地形に特徴があり、地図もしっかり確認できました。
急斜面は、雪があり滑ったので、慎重に登りました。
12時30分 自分でも信じられません。 山頂に到着しました。 ↓

360度 雲ひとつない絶景。  中・北・南アルプス 全て見えます。 ↓

     ↓憧れの北アルプス 真っ白

道も分らず、ビバークも覚悟で登った登山。 超感激です。

次に、登る時に分るように、登山道入り口に目印を作って来ました。 ↓

此処から先も、調子づいて、道無き山を真っ直ぐ下りました。 
そして、15時帰って来れました。
夫に話すと 「まさか、行くとは・・・。」と

ちょっと無謀だけど、だから、とっても楽しい登山となりました。。

だけど、転んで膝が痛い。 暫くおとなしくしています。

2012年1月10日火曜日

やぶはら 4

やぶはらスキー場4回目です。
今日も風もなく、良い天気で気持よく滑れました。

リフト降り場のスタッフの方が何か作っています。↓

雪を水で固めながら作っていました。 「なかなか難しいんだよ。」 ↓

出来上がり。↓

2012年1月9日月曜日

ハヤトウリの二度漬け

今日は、ハヤトウリのカス床を更新しました。
昨年の10月にハヤトウリを粕漬けにしました。塩分はギリギリまで少なくしましたが、まだ少なくしたいと思い、カスを新しく替えました。

カス床は、酒粕に砂糖とホワイトリカーを入れて、味噌位の軟らかさにします。
(カスはメーカーにより味が違います。好みのカスはありませんでした。)

漬けてあったハヤトウリを洗って、新しいカスに漬け込みました。
もう少し早くにすれば良かったのに、遊んでばかりで遅くなってしまいました。
でも、来月になれば、美味しくなっている事でしょう。

2012年1月8日日曜日

どんど焼き

今日は、お餅をつきました。
道具はないので、すり鉢とすりこぎでつきます。
もち米を3~4合位で10分位つくと、軟らかく美味しく出来ます。
もち米をすり鉢に入れる前に、すり鉢は熱湯を入れて温めておくのがコツです。
今日は切り餅にしました。 1㎝くらいの深さのバットにラップではさみ伸ばします。↓
簡単に、均一な厚さに伸ばせます。 冷めたら切ります。ラップはきれいにはがれます。
そのお餅を持ってどんど焼きに行きました。
どんど焼きとは、お正月の松飾などを焼き、その火でお餅を焼いて食べ、無病息災を祈ります。

美味しくて、元気で過せそうです。

2012年1月7日土曜日

枝の粉砕

今日は、一昨日剪定した枝を粉砕しました。
鳥や虫のためのリンゴの木、少ししか生らないブルーベリーの木のために、粉砕する機械を買って、2日も労力を使って・・・・・。 ↓この機械は夫の玩具。
粉砕した枝はブルーベリーの根元に置きます。 ↓
お金がかかっているんだから、しっかり生らせてね。

2012年1月6日金曜日

やぶはら 3

「待てば海路の日和あり」
 やぶはらスキー場に行きました。↓
太陽と青い空それだけで幸せ。

その上、今日は、滑り友達が出来ました。 ↓
スキーの方ですが、一緒に滑ってくれました。 幸せ!

2012年1月5日木曜日

梅の剪定

朝、薄っすらと白くなっていました。 ↓
陽が射しても温度は2度寒いです。 梅やリンゴの剪定をしました。 ↓
梅の蕾です。↓  春はマダよ。 これから寒さ本番です。

2012年1月4日水曜日

ムクロジの実

昨年12月散歩に行った時、ムクロジの実を見つけました。
その実が、羽根突きの玉になると知り、作りたくて、採りに行って来ました。

そのムクロジの実です。 ↓
外皮は厚くて硬いです。やっとカッターナイフで切れました。
図鑑によると、外皮はサポニンが多く含まれていて、昔は石鹸の代用として使っていたそうです。それで試して見ました。 ペットボトルにぬるま湯と外皮を入れ、振ります。
直ぐに、凄い泡になりました。 ↓
試しに、雑巾を洗って見ましたが、洗剤と同じ位に落ちました。
お金がなくなり、石鹸に困ったら、採りに行こうと思います。
実で、羽根突きの玉を作りました。
実にキリで穴を開けて、爪楊枝を刺します。 強く刺すと、接着材はなくても大丈夫です。
鳥の羽はないので、 リボン・ 毛糸・ 紙 を爪楊枝に巻きつけました。 ↓

2012年1月3日火曜日

水鳥

今日のトレッキングは、吉瀬ダム(駒ヶ根市)に、水鳥の探鳥も兼ねて行きました。
白い山は、中央アルプス木曽駒ケ岳です。
沢山の水鳥がいました。 マガモ・ヒドリガモ・オオバン・キンクロハジロ・ミコアイサなど
寒くないのて゛しょうか。

往復2時間でした。

2012年1月2日月曜日

万年青(おもと)

正月でも、おばあさんはイヤでも歩かなければ。
それが今の私の使命なのです。
散歩コースにある荒れ果てた竹やぶの中にあります。↓
万年青(オモト)だと思います。
毎日この実を見るのが楽しみなんです。  ↓

2012年1月1日日曜日

新春登山 陣馬形山

あけまして おめでとう ございます。
皆さん 良い年でありますように。

タイトル 「お転婆から発信」を替えました。 お転婆とは、「転ぶお婆さん」の意味でしたが、そろそろ転べば、起き上がれなくなりそうです。 
これからは、ゆったりとマイペースで、田舎暮らしを楽しみたいと思います。
これからも、よろしくお願いします。

今日は、息子と軽登山をしました。
途中にある大きなぶなの木 ↓  1400年代から御神木とされているそうです。
2時間弱で、陣馬形山頂(1445)に着きました。 飯田方面 ↓

        南アルプス ↓
      中央アルプス ↓  
   ↓伊那谷です。 この伊那谷の山の麓で暮しています。 
ここでお昼にしましたが、寒くて、寒くて手も凍え、途中で引き上げました。
帰り、息子は走るので、必死で後を追います。 直ぐに暖かくなり、気持良い元日となりました。