今日は登山教室に参加しました。
『遭難事故』が演題です。
私がお世話になっているアウトドアのお店の主催です。→
講師は、中央アルプスの山岳救助隊員でもあり、山岳ガイドのT先生です。
山岳遭難は、60代が一番多く、滑落、転倒が60%以上です。
つまり、私、お転婆が一番危険率が高いのです。
結論は、
安全な登山等ない。
しかし、「登山について学び、訓練すれば避けられる可能性は高い。」
と言うことです。事故後の処理も大切です。
登山について、学び、体力と運動能力(バランス・敏捷性など) をつける。
自分の能力を知り、過信しない事です。
また、事故後の処理についても学びました。
今まで何回も登山をしてきましたが、本当に無知でしていたと反省しました。
登山をされる方は、是非登山教室に参加したり、勉強して下さい。
そして、自信のない方は、山岳ガイドさんをお願いしましょう。
T先生のお話は、とっても楽しく、とても勉強になりました。
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