青空も多くなり、とっても気持ちよいハイクです。でも、新雪は深くラッセルが大変でした。(ガイドさんが)
一人残された私は、もうドキドキ。そこにガイドさんからの携帯が鳴る。しかしすぐ切れて出ることが出来ない。返信するも、圏外で通じず。3回鳴る。ガイドさんは私に何か知らせたいのだ。手を振ってみるが、遠すぎて分からない様子。しばらく待つがガイドさんは動かず。
滑っておりるしかないと雪崩の跡を滑走開始したが、ガリガリで硬くターンは無理、斜滑降で新雪に入るとすぐに大転倒する。怪我はなかったが、ゴーグルが雪まみれで視界が悪くなり最悪。上部の雪崩を警戒しながら、また斜滑降で滑り、ようやく、急斜面から脱出し、ガイドさんの元へ。
迷子の子供が母親に会えたようにほっとしたが、「途中で止まったら危険です!!!。」とカツを入れられてしまった。恐かった。
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