2009年2月28日土曜日

つぐみ (鳥)

隣の畑につぐみが来ました。冬に来る渡り鳥らしいです。ピョンピョンピョンと跳ねるように歩き、立ち止まって周りを見るという動作が可愛らしい鳥です。

2009年2月26日木曜日

やぶはら 氷から粗目 11

折角の休みというのに、また悪天候で山は登れず。やぶはらスキー場もダメと思いながらも、行きました。誰もいない。(9時頃) ↓ やっぱり、ボードの上に乗るのは、氷の塊。↓ ガチガチのバーンでした。
お気に入りのバーンは、スケート場、土も出ています。↓ 入れません。

初めは悲しかったけど、11時ころからバーンは緩み、とっても滑りやすいバーンに早や変りしました。エッジは食い込んでカービングできました。行って良かった。楽しかった。

2009年2月23日月曜日

氷の家

暖冬と言えどもやっぱり2月、家の横の小川は氷が見られます。
以前紹介したサワガニのいる小川です。 良く見ると、その氷のなかで、植物が生存? 生育? しています。

氷の中は空間があり、まるで家の様になっています。風が入らず暖かいのでしょうか。氷が融けたら、この植物はどうなっているでしょうか。またレポートしますね。


2009年2月22日日曜日

中央・南アルプス

今年は雪が少なく、アルプスらしくなかったのですが、昨日の雪でようやく白く美しくなりました。でも暖かいので、またすぐ融けてしまうでしょう。 南アルプス 仙丈岳 ↓ 今朝の中央アルプスです。 ↓ こちらもやっといつもの山になりました。

2009年2月20日金曜日

雪道

朝起きると、雪でした。 今日は出勤日です。勤務場所までの通勤時間は1時間です。早く出発しないと渋滞になり遅刻するかもしれないので、6:45に家を出ました。途中から雨です。どうせ降るなら雪でいてほしい。下りの 坂道は、真っ白のツルツル。恐ーい。山の雪は大好きですが、道の雪は、大の苦手です。

2009年2月19日木曜日

バックカントリー 強風

白馬の3日目、バックカントリーツアーを申し込みました。
8時、集合場所に来て山を見ると、イヤな予感です。今日は、上級者2名とガイドさん、初心者の私一人とガイドさんです。 リーダーは、何処に行くか悩んでいましたが、八方尾根に行くことになりました。
最後のリフトを降りると、イヤな予感は的中、すごい強風で、すぐにリフトは止まってしまいました。
暫く待機していましたが、風は強くなるばかり、上級の男性二人とガイドさん一人は決行を決意し、出発の仕度を始めました。
私は万年初心者なのでガイドさんが特別に一人付いてくれました。(手前の左 赤のウエアーの方です。) 
そして、出発して行きました。 他のグループの方たちもいましたが、皆中止し帰りました。「無事で」と祈らずにはいられませんでした。


この後、私たちも少し(200m位)登って見ましたが、背負ったボードの板が風を受け、進むことは出来ません。体重のやや軽く力のない私は、立っている事すら出来ず、フラフラ状態です。ガイドさんも断念し、スキー場まで歩いて戻り記念撮影をしました。(↓)
この時でさえ立っていられず、足がふらついています。 優しいガイドさんでした。


兎平を滑って降りると、日も射し、風もなく穏やかでした。山って恐い所です。

2009年2月18日水曜日

白馬の3日間

16日から白馬に来ました。
16日は、栂池付近でバックカントリーを予定しましたが、また強風でリフトが止まり中止となりました。
17日起きると、雪が降っていました。
さぁーパウダーを狙って8時前に八方のリフトに並びました。 パウダーは間違いありませんでしたが、やはり八方、競争が激しくて2本目はもうこの有様、パウダーは一本だけで終わりました。
でも、最高のバーンです。気持ち良い。いくら滑っても飽きません。

素晴らしい景色です。


最終リフトから、山にハイクしている人がいました。私がバックカントリーをお願いしているブルークリフのツアーでした。
私も行きたくて、18日にツアーを申し込みました。
続きは明日に。




2009年2月12日木曜日

やぶはら 最高 10

やぶはらに昨夜雪が降りました。こんな素晴らしい日は滅多に当たるものではありません。 最高です。
トラックも付いて来ましたが、これで午後です。まだまだパウダー楽しめます。

御岳山も見えました。最高な日でした。


2009年2月11日水曜日

ドラバ

今、庭(ロックガーデン)でドラバと言う花が咲いています。↓ 
これは、ネットで高山植物を育てている方から種をいただき、蒔いて育てたものです。今年で3年目になります。天山山脈原産ですので、寒さに強く、一週間前から咲き出しました。
こんな、葉の形ですが、アブラナ科の植物です。現在の高さは2~3㎝程です。

2009年2月8日日曜日

水鳥 諏訪湖

白鳥を見に諏訪湖に来ました。遠くに八ヶ岳が見えます。 とても馴れていて、パンを見せるとすぐに寄って来て、手から食べます。 マガモの雑種 オスとメス ↓
パンを求めて集まって来ました。すごい数です。 マガモ・カルガモ・オナガガモ・キンクロハジロ・ホシハジロ・ヒドリガモ・カワアイサ・コブハクチョウ・コハクチョウ・オオハクチョウ・カンムリカイツブリなどです。

オナガガモの 逆立ちです。↓ 餌を食べているのでしょうか。とても可愛いです。
今年は暖かいので、諏訪湖も氷は見られませんでした。



2009年2月7日土曜日

裏天狗 バックカントリー 2

(昨日の続き 裏天狗にバックカントリーに行きました)

青空も多くなり、とっても気持ちよいハイクです。でも、新雪は深くラッセルが大変でした。(ガイドさんが)

約3時間歩いて ドロップポイントの裏天狗に到着しました。新雪は40~50㎝です。ガイドさんは、丁寧に雪質を調査しています。雪崩の危険性を調べているのです。結果は不安定。今までの硬い雪の上に昨晩の新雪が積もっていて雪崩の危険があるからです。
いつもより慎重に、考えているガイドさん、そして35度以上の急斜面を前にして、だんだん不安になりました。「でも、滑りましょう。」とガイドさんは滑走開始。予想どおり、どーんと雪崩発生。もちろんガイドさんは無事に滑りましたが、かなり遠くまで行ってしまいました。
一人残された私は、もうドキドキ。そこにガイドさんからの携帯が鳴る。しかしすぐ切れて出ることが出来ない。返信するも、圏外で通じず。3回鳴る。ガイドさんは私に何か知らせたいのだ。手を振ってみるが、遠すぎて分からない様子。しばらく待つがガイドさんは動かず。
滑っておりるしかないと雪崩の跡を滑走開始したが、ガリガリで硬くターンは無理、斜滑降で新雪に入るとすぐに大転倒する。怪我はなかったが、ゴーグルが雪まみれで視界が悪くなり最悪。上部の雪崩を警戒しながら、また斜滑降で滑り、ようやく、急斜面から脱出し、ガイドさんの元へ。
迷子の子供が母親に会えたようにほっとしたが、「途中で止まったら危険です!!!。」とカツを入れられてしまった。恐かった。
スキー場に帰り振り返ると、そこに滑った裏天狗が見えました。


肉眼でも、雪崩の跡が見えます。↓ 上手く滑れず恐かったけど、それが楽しく、すばらしい大満足の日でした。


2009年2月6日金曜日

裏天狗 バックカントリー

バックカントリーをするために白馬に泊まりました。朝起きると雪がシンシンと降っています。 午後は雪も止むと言う天気予報で、裏天狗に行くことにしました。栂池の最終リフトです。
さあ、ハイク開始。なんと青空が出始めました。「ヤッター」 先を行くのは、プロスノーボーダーのガイドさん、私のコーチです。
この後、どうなるか、明日にします。

2009年2月4日水曜日

福寿草

良い天気です。今年は例年より早く福寿草が開花しました。福寿草が咲けば、私は、とても寂しい。まだ一度も山に登れていません。休みで山行きを計画した日は、すべて悪天候で中止になっています。本当の冬が来てから、春になってほしい。 でも、キレイ!! 花はいいな。