2009年2月26日木曜日
やぶはら 氷から粗目 11
2009年2月23日月曜日
2009年2月22日日曜日
2009年2月20日金曜日
2009年2月19日木曜日
バックカントリー 強風
白馬の3日目、バックカントリーツアーを申し込みました。
8時、集合場所に来て山を見ると、イヤな予感です。今日は、上級者2名とガイドさん、初心者の私一人とガイドさんです。 リーダーは、何処に行くか悩んでいましたが、八方尾根に行くことになりました。
最後のリフトを降りると、イヤな予感は的中、すごい強風で、すぐにリフトは止まってしまいました。
暫く待機していましたが、風は強くなるばかり、上級の男性二人とガイドさん一人は決行を決意し、出発の仕度を始めました。
私は万年初心者なのでガイドさんが特別に一人付いてくれました。(手前の左 赤のウエアーの方です。)
そして、出発して行きました。 他のグループの方たちもいましたが、皆中止し帰りました。「無事で」と祈らずにはいられませんでした。
8時、集合場所に来て山を見ると、イヤな予感です。今日は、上級者2名とガイドさん、初心者の私一人とガイドさんです。 リーダーは、何処に行くか悩んでいましたが、八方尾根に行くことになりました。
最後のリフトを降りると、イヤな予感は的中、すごい強風で、すぐにリフトは止まってしまいました。
暫く待機していましたが、風は強くなるばかり、上級の男性二人とガイドさん一人は決行を決意し、出発の仕度を始めました。
私は万年初心者なのでガイドさんが特別に一人付いてくれました。(手前の左 赤のウエアーの方です。)
そして、出発して行きました。 他のグループの方たちもいましたが、皆中止し帰りました。「無事で」と祈らずにはいられませんでした。
2009年2月18日水曜日
白馬の3日間
2009年2月12日木曜日
2009年2月11日水曜日
2009年2月8日日曜日
2009年2月7日土曜日
裏天狗 バックカントリー 2
(昨日の続き 裏天狗にバックカントリーに行きました)
青空も多くなり、とっても気持ちよいハイクです。でも、新雪は深くラッセルが大変でした。(ガイドさんが)
約3時間歩いて ドロップポイントの裏天狗に到着しました。新雪は40~50㎝です。ガイドさんは、丁寧に雪質を調査しています。雪崩の危険性を調べているのです。結果は不安定。今までの硬い雪の上に昨晩の新雪が積もっていて雪崩の危険があるからです。
いつもより慎重に、考えているガイドさん、そして35度以上の急斜面を前にして、だんだん不安になりました。「でも、滑りましょう。」とガイドさんは滑走開始。予想どおり、どーんと雪崩発生。もちろんガイドさんは無事に滑りましたが、かなり遠くまで行ってしまいました。
一人残された私は、もうドキドキ。そこにガイドさんからの携帯が鳴る。しかしすぐ切れて出ることが出来ない。返信するも、圏外で通じず。3回鳴る。ガイドさんは私に何か知らせたいのだ。手を振ってみるが、遠すぎて分からない様子。しばらく待つがガイドさんは動かず。
滑っておりるしかないと雪崩の跡を滑走開始したが、ガリガリで硬くターンは無理、斜滑降で新雪に入るとすぐに大転倒する。怪我はなかったが、ゴーグルが雪まみれで視界が悪くなり最悪。上部の雪崩を警戒しながら、また斜滑降で滑り、ようやく、急斜面から脱出し、ガイドさんの元へ。
迷子の子供が母親に会えたようにほっとしたが、「途中で止まったら危険です!!!。」とカツを入れられてしまった。恐かった。
スキー場に帰り振り返ると、そこに滑った裏天狗が見えました。
青空も多くなり、とっても気持ちよいハイクです。でも、新雪は深くラッセルが大変でした。(ガイドさんが)
約3時間歩いて ドロップポイントの裏天狗に到着しました。新雪は40~50㎝です。ガイドさんは、丁寧に雪質を調査しています。雪崩の危険性を調べているのです。結果は不安定。今までの硬い雪の上に昨晩の新雪が積もっていて雪崩の危険があるからです。
いつもより慎重に、考えているガイドさん、そして35度以上の急斜面を前にして、だんだん不安になりました。「でも、滑りましょう。」とガイドさんは滑走開始。予想どおり、どーんと雪崩発生。もちろんガイドさんは無事に滑りましたが、かなり遠くまで行ってしまいました。
一人残された私は、もうドキドキ。そこにガイドさんからの携帯が鳴る。しかしすぐ切れて出ることが出来ない。返信するも、圏外で通じず。3回鳴る。ガイドさんは私に何か知らせたいのだ。手を振ってみるが、遠すぎて分からない様子。しばらく待つがガイドさんは動かず。
滑っておりるしかないと雪崩の跡を滑走開始したが、ガリガリで硬くターンは無理、斜滑降で新雪に入るとすぐに大転倒する。怪我はなかったが、ゴーグルが雪まみれで視界が悪くなり最悪。上部の雪崩を警戒しながら、また斜滑降で滑り、ようやく、急斜面から脱出し、ガイドさんの元へ。
迷子の子供が母親に会えたようにほっとしたが、「途中で止まったら危険です!!!。」とカツを入れられてしまった。恐かった。
スキー場に帰り振り返ると、そこに滑った裏天狗が見えました。
2009年2月6日金曜日
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